60代アラカン女性が参考にしたいファッション雑誌10選【大人カジュアル派】

NEWS & まとめ

50代、60代と歳を重ねて、「何を着たらよいのかわからない」という悩みと共に「何を参考にしたらよいのかわからない」という悩みも出てきませんか?

年齢の変化と共に、読む雑誌を変えて来たという方もいるかもしれません。

若い女性のファッション雑誌は種類がとても多いのですが、60代になると雑誌が限られて来たりしますよね。

今回は、60代のファッションを楽しみたい女性に向けて、同世代の雑誌から若い世代の雑誌まで参考にしたい雑誌を10冊紹介します。

それぞれの雑誌の特徴と合わせて、ターゲットにしている年齢層も紹介しますが、どうか年齢の基準を通り越して、若い世代の雑誌からも洋服選びの考え方など参考にできる部分を探してみてください。

60代にこそ若い世代の雑誌を読んでほしい理由 3つ

「世代が違うから・・・」と若い世代の雑誌を読まなくなっている方、いませんか?

実は、若い世代の雑誌を読むことで、私たちの世代が勉強になることはたくさんあるのです。

特にこの3つは、私が若い世代の雑誌を読んでいて特に感じていることです。

  • バブル期を経験していない若い世代は、”モノとの関係”をしっかり考えられている人が多く、洋服の買い方・手放し方・お手入れの仕方などとても勉強になる。
  • 体型カバーや洋服選びなど、大人のファッションに関する悩みというのは、意外と若い世代から共通しているものも多く、役立つ情報が多い。
  • トレンドアイテムの情報やプチプラアイテムの取り入れ方など、若い世代の雑誌編集部はとにかくアンテナの情報察知力が高く、1つの雑誌で新たな発見が多い。

『素敵なあの人』宝島社

ジャンル:ミセスファッション・ライフスタイル

メイン読者:60代

人生を満喫する60代のためのファッション、ライフスタイルを発信。60代の女性向けのファッションに特化した唯一の雑誌です。『素敵なあの人』を読んでいると、一般の方が多く登場するのが印象的で、世の中には素敵な60代がこんなにいるのだと元気づけられます。子育てや仕事にかける時間よりも自分に費やせる時間が増える60代、自分のためにするお洒落を大切にしていることが雑誌を読んでいてわかります。

『素敵なあの人』にはグレイヘアのモデルさんも多く掲載されていて、グレイヘアへの移行を検討している方や移行して間もない方にも参考になるはずです。

発売日:毎月16日

価格:1,280円(付録により様々)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:表紙が素敵すぎて「私のようなパート勤務の普通の主婦には、同じような着こなしはできないかも」と思っていただけど、中を開くとプチプラの情報も掲載されていて身近に感じられた印象。

 30代編集部M:グレイヘアに移行している60代にとても憧れるので、「こんな60代になりたい」って明るい気持ちにさせてもらえる!

『Ku:nel(クウネル)』マガジンハウス

ジャンル:大人ナチュラル・海外ファッション・ライフスタイル

メイン読者:50代

Ku:nelは、マガジンハウスから奇数月に発刊されている雑誌。初刊当時は”ほっこりとしたナチュラル路線”でしたが、現在は大人世代の衣食住を中心に、自由に生きる50代女性の生き方に光をあてた記事がメインになっています。

特集で人気があるのは、パリ・ロンドン・東京・NYなど、トレンドを発信する都市のスナップ。大人ならではのかっこいいスタイルが多くとり上げられていて、おしゃれのヒントが盛りだくさんです。インタビュー記事も充実していて、外見だけではなく内面から自分の軸を確立していける雑誌になっています。

発売日:奇数月20日

価格:980円(2022年3月号)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:以前は、本当にほっこりナチュラル系で、私としてはもう少しトレンドや色々なテイストを楽しみたいなと読んでいない時期があったけれど、最近はインターネットではなかなか得られないような充実した情報がたくさんで嬉しい!

 30代編集部M:50代や60代で海外スナップを参考にスタイリングするなんてクールすぎる!

『eclat(エクラ)』集英社

ジャンル:エレガント、きれいめライフスタイル

メイン読者:50代

eclat(エクラ)は、集英社が毎月発行している人気女性ファッション誌。日本初の本格的な50代女性向けファッション誌として2007年9月に創刊されました。私たち60代が「60代の雑誌を読みたい!」と思うように、50代女性たちにとって50代向けのファッション誌も待望の存在であったそうです。

雑誌のテイストとしては、綺麗めのミセス系。登場するブランドもハイブランド系が中心です。ナチュラル派の方からすると少し離れた存在かもしれませんが、カジュアル派にとっては綺麗めカジュアルスタイルのヒントを得ることができます。

発売日:毎月1日

価格:980円(2022年4月号)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:ちょっとセレブママなイメージがあったけど、「ここに載っている素敵な着こなしを持っているアイテムやカジュアルブランドで似ているものを探して取り入れてみよう!」という感じで読んでる!

 30代編集部M:わかる気がする!普段カジュアル派でも、きちんと見せたい時って綺麗めの雑誌からヒントを得ることが多いよね!

『大人のおしゃれ手帖』宝島社

ジャンル:大人ナチュラルライフスタイル

想定読者層:40代〜50代

「もっと素敵に!」を合言葉に、年を重ねた大人の毎日をより輝かせるような情報を提案する雑誌。大人のおしゃれ手帖がターゲットにしている世代は、自分らしいライフスタイルを見つけた40代・50代の女性で、彼女たちの暮らしになじみ、ますます豊かにしてくれるようなファッションを紹介しています。

具体的には、気温や湿度の変化に対応する着こなしや、生活に彩りを与えてくれるアイテムについての記事が充実しています。テイストはモダンなナチュラルスタイルが中心で、ゆったりめの上品なカジュアルや和装も掲載しています。

発売日:毎月7日

価格:1,080円(2022年6月号)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:付録が豪華なのも人気の理由の一つだよね!和装の企画を読んでいると自然と背筋が伸びる気がする。いつもカジュアルな格好だけど、いつか和装を着る時に格好よく着こなしたいなって妄想させてくれる。

 30代編集部M:著名人のインタビュー記事もとても参考になる雑誌なイメージ。

『GLOW(グロー)』宝島社

ジャンル:エレガント、大人カジュアル、ビューティー、ライフスタイル

想定メイン読者:40代

GLOW(グロー)は、2022年に創刊11周年を迎えた40代女性ファッション誌。「45才からのごきげんライフを応援します!」をキャッチコピーに、ファッション・美容・ライフスタイル情報を発信。

”40代女子”という言葉の提唱をはじめ、創刊当初から加齢を否定しないポジディブな女性像を打ち出し続け、新たな価値観を提案・浸透させてきました。カジュアルな中にも背筋を伸ばしたくなるような全体的にきれいめのテイストが、60代女性にも参考になります。サステナブルなアイテムや自分へのご褒美アイテムなどを選ぶ際のヒントも見つかります。

発売日:毎月27日

価格:1,080円(2022年6月号)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:GLOWも雑誌が豪華だよね!50代や60代の人で、GLOWに載っているようなスタイリングを素敵に着こなしている方を見かけると参考にしたくなる。

 30代編集部M: 毎年恒例のDEAN&DELUCAが付録の号は、予約必須。2022年はグリーンです!

『naturela(ナチュリラ)』主婦と生活社

ジャンル:大人ナチュラル・ライフスタイル

コアターゲット:35~45歳

2007年の創刊から「自然体で肩ひじ張らない大人の普段着」を提案してきたナチュリラ。現在は、年に2回発行される季刊誌で、2022年春夏号からは、新たにライフスタイルの要素を加えリニューアル。

年齢を問わずに楽しめる内容になっていて、コアターゲット層よりも幅広い年代の女性に人気があります。「年を重ねた今だからこそ、柔軟に楽しむことがある。」と本誌に書かれているのを見て、60代のナチュラル派の思考にも通じるものがあると思い、この雑誌をおすすめ10選にセレクトしました。読み終わったら捨てるのではなく、暮らしの中で読み返したい雑誌です。

発売日:春夏号3月頃、秋冬号10月頃

価格:1,540円(2022年春夏号)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:登場するスタイリングだけでなく、モデルさんが立つ空間作りもとても勉強になり、自身のライフスタイルの参考書になりそう!

 30代編集部M:フラワースタイリストによる花の生け替えを楽しむ企画がとても素敵だった。追加したり、飾り方を替えたり、本当に知りたいことが知れた気がする。

『リンネル』宝島社

ジャンル:大人ナチュラル、ライフスタイル

想定読者層:10〜60代

「ふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン」。2010年の創刊以来「丁寧で心地よい暮らし」をコンセプトに、”暮らし系女子”という新たなジャンルを開拓してきました。

ナチュラルファッションを愛する幅広い層の女性に支持されている雑誌です。帽子やストールなどのファッション小物を楽しんだり、綿・麻などの天然素材のワンピースを重ね着したり、ゆったりとしたナチュラルスタイリングが掲載されています。キレイめカジュアル派が、ほっこりナチュラルを楽しみたい時にスタイリングの参考にしたい雑誌。

発売日:毎月20日

価格:1,100円(付録などにより様々)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:毎号のフィンランド特集が楽しみ。切り取られたフィンランドではなく、そこで暮らす人たちのリアルな生活が紹介されているのがいい。

 30代編集部M:長く連載されている洋服の手作りの企画も、複雑じゃないのにトレンドのサイズ感を抑えていて、毎月楽しみなページ。

『CLASSY.(クラッシー)』光文社

ジャンル:きれいめカジュアル、大人カジュアル、ライフスタイル

想定メイン読者:20代後半から30代

『CLASSY.』の創刊は1984年で、もともとは『JJ』を卒業したアラサー女性に向けた上品なファッションを提案する雑誌でしたが、現在は30代後半やさらに広い年齢層にも楽しまれています。設定が毎回面白い着回しの企画や充実したオンラインサイトもファンが多い秘訣です。

自身を表すファッションアイテムの選び方や着こなし方というのは、年を重ねるうちに悩みになっていますが、CLASSY.ではそれを楽しんでいるのが印象的です。シャツ・デニム・ボーダーなどの王道カジュアルアイテムを時代遅れの着こなしでスタイリングするではなく、その年のトレンドにアップデートしていくヒントが発見できるため60代でも勉強になります。

発売日:毎月28日

価格:770円

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:若い世代の中では、特に参考にしている雑誌が『CLASSY.』3シーズン着られるシーズンレスな服の企画など、たくさん服を持たなくてもファッションを楽しむ秘訣が満載!

 30代編集部M:毎月の発売に合わせて、公式アカウントが開催するインスタライブ(Instagramの内のライブ配信機能)では、スタイリストや編集部からの裏話やトレンド情報が聞ける!

『LEE(リー)』集英社

ジャンル:ベーシック系きれいめカジュアル・ママファション・ライフスタイル

メイン読者:30代~40代

30代~40代に向けたライフスタイルやファッション情報が豊富に紹介されている雑誌。テイストは無理のないカジュアルなファッション。ベーシックなアイテムに、程よくトレンドをプラスした着こなしの提案が得意です。UNIQLOやGUのアイテムの着回しやアイテム選択は、60代のファッションにも大変参考になります。お手頃なワークマンを初め、アウトドアブランドの情報も多く紹介されています。掲載アイテムの価格帯が手頃なのもLEEの魅力の一つ。心地よいおしゃれと暮らしを実践するLEE専属・読者ブロガー「LEE100人隊」のブログも人気で、真似したくなるようなリアルな情報が魅力的です。

発売日:毎月7日

価格:770円(2022年6月号)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E: LEEも若い世代の雑誌の中で、特に読んでいる雑誌。雑誌をあまり買わないようになってからもLEEはWEBで試し読みをして、本誌も買ってしまうほど魅力的かも。

 30代編集部M:ユニクロやジーユーなどのプチプラアイテムの着回しもいつも参考になる。

『Lala Begin(ララビギン)』世界文化社

ジャンル:カジュアル、ジェンダーレス、ライフスタイル

メイン読者:30代女性

“ほしい”が見つかるGOOD LIFE BIBLE。徹底したリアルなモノ&ファッションを提案し続ける雑誌です。モノの選び方、着こなし方にこだわりを持っている女性に向けて、時代を超えて愛されるスタンダードないいものが紹介されています。

普遍的でありながらも、程よくトレンドを織り交ぜ、カジュアルをアップデートしていく情報が満載。その他にも、ファッションの基礎知識や洋服のメンテナンス情報などが丁寧に綴られているので、教科書のように取って置きたくなる雑誌です。メイン読者である女性(″ボーイな女″) を中心に、 エイジレス、ジェンダーレス、 タイムレスなテーマが幅広い共感を呼んでいます。

 発売日:奇数月12日(隔月刊)

 価格:680円(2022年6・7月号)

OTONA Casual編集室コメント

60代編集部E:パートの休憩でコンビニに行くと、ラックの1番前に置いてあるB5サイズのLala Biginが目について手に取りたくなる!3ヶ月ごとのカレンダーも

 30代編集部M:トレンドに左右されないスタイルがたくさん掲載されているので、どの世代にも支持を得る理由がわかる!

まとめ

60代の女性におすすめの雑誌を10冊紹介しました。

自分の年齢層に向けて作られている雑誌は、自分のファッションの悩みを解決してくれたり、似合うものを見つけるヒントに出会える可能性が高いので、是非とも参考にしていただきたいです。

それに加えて、若い層の雑誌に自分の好きなテイストが見つかった方、自分に刺さる言葉が見つかった方は「もう60代だから・・・」と線引きをするのではなく、ファッションの一つの楽しみ方として異なる世代の雑誌も読んでみてください。

60代という基盤に、様々な世代のアイディアを取り入れることで、より一層ファッションやライフスタイルを楽しめるようになるはずです。

今回ご紹介した雑誌の中で、みなさんにとって素敵な出会いがあると幸いです。

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